しめ縄(クバの葉と花で)

しめ縄。

神様が宿る場所に飾り、神域と現世との境界線。

神話において、天照大神からの賜り物である稲穂のしめ縄で。
平安時代の王朝、天皇制においては松竹梅よりも、何よりも神聖視されたクバを添えて。

日本古来より威厳や美しさ、晴れを象徴する
広げた扇を落とし込んで。

今年は白銀色の髪が美しいマダムのお庭でクバの葉をたくさん頂いたのでinstgramのようなグリーンの葉
からお楽しみくださいね。
2ヶ月くらいでだんだん画像のような色に変わるかと思います。

手作りのためひとつひとつの表情が少しずつ違います。

今年は白銀色の髪が美しいマダムのお庭でクバの葉をたくさん頂いたのでinstgramのようなグリーンの葉
からお楽しみくださいね。
2ヶ月くらいでだんだん画像のような色に変わるかと思います。

受注オーダーとさせていただきます。
お届けはクリスマスすぎまでに。

しめ縄は12月、29.31日に飾るのは良くないとされています。出来れば27日まで、間に合わなかった時は30日に飾っていただけたらと思います。

クバの色はしめ縄と同じようなお色に
刻々と変化していきます。
お届けした時のお色のタイミングをお楽しみください。

「天晴れアッパレ」と扇を広げ
縁起の良い物を作り飾り
縁起の良い言葉を使って
2025年を迎え過ごしていきましょう。



直径約240mm×450mm

material:藁、稲穂、クバ(ビロウ)
  • 10,100円(税抜)