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しめ縄(クバの葉で)
受注オーダーとさせていただきます。
お届けは11月半ばからクリスマスまでの間に。
(他のオーナメントたちもご一緒にご購入の方は、しめ縄は12月以降のお届け、オーナメントは11月10日までのお届けとなりますが、今回に限り送料はひとつ分のみ頂戴致します)
年末に飾るしめ飾りは、
「年神様を迎える準備ができた家である」ということを示し、新しいしめ縄は1年間飾り、神聖さを保ちます。
三重県伊勢市などでは疫病除けの「蘇民将来」の伝説に由来し、一年中厄祓いとしてしめ縄を飾る風習があることから
2020年以降は我が家は1年を通して
しめ縄を飾るようになりました。
神話において、天照大神からの賜り物である稲穂のしめ縄で。
平安時代の王朝、天皇制においては松竹梅よりも、何よりも神聖視されたクバを添えて。
日本古来より威厳や美しさ、晴れを象徴する広げた扇を落とし込んで。
手作りのためひとつひとつの表情が少しずつ違います。
今年はおばあちゃんのお庭のクバの葉をたくさん頂きました。
クバの色はしめ縄と同じようなお色に
刻々と変化していきます。
お届けした時のお色のタイミングをお楽しみください。
しめ縄は飾る日が重要。
12月28日に飾るのが
縁起が良いとされています。
八が末広がりの意味を持つそうです。
12月29日は「二重苦」を連想させるため、12月31日は「一夜飾り」となり、神様に失礼にあたるとして避けるべき日とされています。
「天晴れアッパレ」と扇を広げ
縁起の良い物を作り飾り
縁起の良い言葉を使って
2026年を迎え過ごしていきましょう。
直径約240mm×450mm
material:藁、稲穂、クバ(ビロウ)
8,080円(税抜)
特定商取引法に基づく表記(返品等)